- 月刊アクア HOME
- ライフ
- 【スタンプラリー/ D-17番】励声山 大法寺(だいほうじ)
樹齢650年の大樹に宿る縁切り不動尊
悪縁を断ち切り良縁へと向かう縁切り寺
ブロックD 17番
【ご本尊:阿弥陀如来像】
樹齢650年の大楠と利剣を抱いた白龍の縁切り如来
◆縁切り寺で知られる浄土宗の寺院◆
創建およそ1550年の大法寺は、かつて尼僧寺院として女性の駆け込み寺であった。1983年の火災により本堂は全焼してしまったが、白龍伝説の残るくすの木は火災を免れた。このくすの木には、縁切り不動尊白龍が宿ると伝えられ、「病気を治したい・離婚したい」など様々な悩みを抱えた人たちが連日縁切りを求めて訪れる。毎週日曜日は、長谷雄住職に直接話を聴いてもらえる相談会を実施しており、どんな悩みでも聞いてもらえる。
【写真下左:火災の難から逃れた樹齢650年のくすの木は、全身が白い鱗に包まれた龍が棲んでいたといわれる大木。是非触れてパワーを感じて欲しい。】
【写真下中左:ロビーのすぐ隣に本堂があり、誰でも気軽に参拝ができる。お香のかおりが気持ちの浄化につながり、心に落ち着きを与えてくれる。】
【写真下中右:良い縁を結びたければまずは悪縁を断ち切るべし】
縁切り供養は、絵馬や人型の赤、白い紙を使う。紙は焚き上げし、絵馬はくすの木を時計回りに3回周り奉納。
【写真下右:「命の相談会」 住職がお悩みを直接拝聴毎週日曜 14時~17時】
病気、ストーカー、家族問題、夫婦関係、人間関係などどんなことでもお一人で悩まずご相談を。
【写真下段 左:縁切り供養やかんにん袋守りなど珍しいお守りがたくさん!】
【写真下段 右:くすの木に宿ると伝わる白龍が描かれた力強い御朱印】
[2024年1月号掲載/広告有効期限2024年3月末まで]