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- 【特:士業/相談員編】栗元社会保険労務士 事務所


就業規則の整備から社会保険申請まで
煩雑な人事労務を請け負う頼れるエキスパート
【社会保険労務士】
◆経営者と従業員の関係を円滑に
会社の永続的発展をサポート◆
社会保険労務士(社労士)とは、従業員を雇用する際に必要となる社会保険や厚生年金等に関連する書類手続きや、就業規則の作成・給与計算等、人事や労務に関する業務のエキスパートのことを指す。
近年多い相談は、雇用契約書を作っていなかったがために論争になってしまったという、経営者と従業員間のトラブルだと言う。「こういったトラブルを避けるには、事前に専門家が介入して雇用契約書を作成し、従業員と正式な契約を取り交わすことが大切です。」と栗元さんは語る。
人事労務に関する法改正は毎年少しずつ行われるため、給与計算の正誤チェックや、給与計算自体を依頼されるケースも増えている。「正しく計算することで支払い額が減ることもありますし、万が一訴訟になった際にはデメリットしかありません。」開業から11年間、様々な依頼に対応してきた栗元さんだからこそ、事前の対策が大切だと熱弁してくれた。未払い残業代は労基法違反で罰則が科せられる上、高額な請求をされることがある。円満な会社経営のためにも、自身で給与計算をされている事業者の方は、一度専門家に相談することをお勧めしたい。
また、栗元さんは保険手続きの電子申請や、給与明細の電子化も得意としている。ペーパーレスで押印や印刷の手間もなく、業務が簡素化する上、手続き申請のスピードも向上するという。興味がある方は、ぜひお問い合わせを。
<社会保険労務士 栗元 貴司 さん>
大学卒業後、商社に約3年間勤務。わずか半年で合格率約5~7%といわれる社労士試験に一発合格し、平成24年に開業。主に愛知・三重・岐阜の企業と顧問契約を結ぶ。
【依頼TOP3】
①社会保険・雇用保険などの各種手続き
②専門家による誤りのない給与計算
③労使トラブルを防ぐ 就業規則・雇用契約書の作成・整備
【お悩み解決実例】
●人事労務管理に関する業務軽減のため従業員の給与計算を依頼
経営者の方から、従業員が増えたため給与計算を委託したいとの依頼がありました。タイムカードを基に、残業代や社会保険料も正確に算出します。計算を間違えると3年遡って残業代を一括請求される場合がある為、専門家に任せることが大切です。人事労務関連をクリアにすることで助成金申請が出来たと嬉しいお声もいただいています。
[2023年9月号掲載/広告有効期限2023年9月末まで]
お店の情報
店名 | 【特:士業/相談員編】栗元社会保険労務士 事務所 |
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TEL | 0567-52-1723 |
住所 | 海部郡飛島村渚1-162 |
営業時間 | 正社員(営業職/資格不要)募集 |
定休日 | 土・日・祝 |
駐車場 | 完備 |
URL | https://www.kurimoto-sr.jp/ |
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