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- 【スタンプラリー/ A-01番】青林山 延命寺(えんめいじ)
病気平癒・健康長寿の寺として名高く
全ての人に開かれた地域の拠りどころ
ブロックA 01番
【ご本尊:延命地蔵尊】
通常の御朱印のほか月替わり御朱印もあり
◆霊験あらたかな曹洞宗の名刹◆
7世紀後半、天武・持統天皇時代の白鳳寺院の一つである清林寺が前身。十二僧坊ある大伽藍で、盛時には禄一千石を領した偉容を誇った名刹であった。1156年に源頼政公が平氏討伐の為に関東下向する折、目の病に罹り、本尊の薬師如来に17日間祈願したところ回復した事から、以後多くの人々が祈願に訪れた。その後も源家と縁深く、鎌倉7代目将軍の惟康親王より現本尊 延命地蔵尊が寄贈され、清林寺から現在の青林山に山号を変更した。
【写真下左:1人でも安心家族に負担を残さない納骨堂・樹木葬などの永代供養相談承り中】
透明な瓦から自然の光が降り注ぐ、温かみのある納骨堂。中央奥に千手観音を安置。
【写真下中左:境内の結界木クスノキの木札がおさめられた現代の服装に合わせた健康祈願のお守り】
「薬の木」から命名されたクスノキの力に加え、薬師如来に健康祈願したお守り。経年変化が楽しめるレザーケース付
【写真下中右:参拝の証として革製の御守りに刻印を集める「御刻印」】
2023年8月より愛知県初の刻印所となり全国各地より多くのバイカーが訪れる。
【写真下右:毎月4と9のつく日を除き、毎朝5:30から座禅会を開催。また第3土曜は13:00から法話と写経の講座を開講。】
【写真下段 左:金毘羅様のキャラクター入り交通安全お守り】
【写真下段 右:御朱印 1/1~5までは特別仕様の御朱印を授与】
[2024年1月号掲載/広告有効期限2024年3月末まで]